今日はあるインターン生からいただいた「ホッコリするお手紙」

を紹介したいと思います。

大学生からのお手紙

当社では事業計画の作成業務において大学生のインターンシップを受け入れています。
現在20名上の学生が中小企業の事業計画の作成を実践形式で学んでいます。

先週金曜日、この3月で大学を卒業するインターン生が3名で挨拶に来てくれました。

政府系金融機関に就職するMＳくん
大手損保会社に就職するＭＫくん
外資系コンサルに就職するＳＲさん
皆さんほぼ第一希望の会社に就職が内定しました。

卒業おめでとうございます。

「就活にシャイン総研のインターンが役に立った」

とおっしゃってくださいました。
本当に良かったなと思います。

ホッコリするお手紙

そして卒業生のSRさんから感動のお手紙をいただきました。
とてもホッコリしたので皆さんにシェアします。

石川社長
2年間大変お世話になりました。
入社したての頃、研修で書いた計画書が再試ギリギリの点数でした。

「いつクビになるんだろう」

と冷や冷やしておりましたがここまで何とか続けることができました。

実は私はこの会社に入るまでコンサルタントという職業に良いイメージがありませんでした。

「口達者なだけでお金を持っていく人」

という印象でした。

しかしシャイン総研で書類を書きながら常に意識してきたこと

「なぜこの会社でなければならないのか？」

「なぜ成功するといえるのか？」

ということは、
想像していたよりも泥臭くて優しくて、現場に寄り添ったものでした。

大学で学ぶ理論だけでは語れないものでもありました。

コンサルタントに対するイメージが変わったことは、私が将来を考える指針となりました。

（中略）

最後になりますが大学生という短い期間の中でシャイン総研に出会えて本当に良かったと思います。

社長のスカウトから縁があっての入社でした。
この先もどうぞよろしくお願いします。
そしてシャイン総研のさらなる発展を心より願っております。

この手紙を書いてくれたSRさん
当社でコンサルの良さを学び世界でも5本の指に入るといわれる外資系コンサルに内定が決まりました。

手紙を読んで胸が熱くなりました。
この仕事をやっててよかったなと思いました。

20歳そこそこの学生に将来の夢と希望を与えることができた。

もっともっと
インターンシッププログラムを磨いてインターン生の成功を日本一応援する会社になりたいなと思いました。

インターンシップを活用して社員を元気に！

私たちシャイン総研では
インターンシップで大量の学生を受け入れています。
これには大きなメリットがあります。

それは
インターンシップの学生を部下に持つことで
若手社員が元気になることです。

「仕事を部下に教える」

という経験をすることで
若手社員の仕事への意識が高まるのです。

また若い人たちがあふれることで
会社内の雰囲気も明るくなりました。

中小企業において最大の資産は人材です。
モチベーションの高い
やる気のある元気な社風を創ること
インターンシップを活用していることの
最大のメリットになっています。

本日は以上

ホッコリするお手紙でした。