「100億円の男」
とっても興味があるフレーズですよね。
実はこの方
助成金サポートで100億円超の実績を誇る
助成金制度推進センター様代表の藤田剛さんのことです。
助成金はどうやったらもらえるのか・・・・
延べ1万件を超えるサポート実績がある藤田さんから
そのノウハウを聞きました?
補助金のプロが選ぶ!助成金おすすめ3選
そんな助成金のプロである藤田さんからお話しを聴き、
補助金サポートの専門家として私が選んだ
今年のお勧め助成金を紹介したいと思います。
【おススメその1】
◎社員1人280万、5人採用で1400万!
(産業雇用安定助成金:事業再構築支援コース)
2023年のイチオシはなんといってもこれでしょう。
事業再構築補助金の採択を受け
事業の立ち上げに人材を採用した場合
最大5名で1400万まで助成金が出ます。
補助率はなんと80%。
たとえば給料30万の人を雇うと
24万円が助成されます。
ただし条件としては
・事業再構築補助金の採択を受けること
(10次公募以降の最低賃金枠及び物価高騰対策枠の採択事業者)
・人材の新規採用が条件
(280万もらうには350万以上の給与を払うこと)
が必要となります。
【おススメその2】
◎社員研修1人30万、10人で300万!
(人材開発支援助成金:リスキリング支援コース)
二つ目にお勧めするのが
リスキリング支援コースです。
中小企業が新しい事業に挑戦する際の研修や技術習得費用に1人最大30万10人受ければ300万の助成金がもらえます。
ただし条件としては
・要件にあった研修を受講すること
(リスキリングの要件に合ったカリキュラム)
・研修費用を払うこと
(助成金30万をもらうには40万以上の費用負担)
【おススメその3】
◎生産性向上の設備投資に最大200万円
(働き方改革推進支援助成金)
この助成金は、生産性を向上させて時間外労働の削減、年次有給休暇や特別休暇の促進に向けた環境整備にかかる費用を最大200万円まで助成してくれます。
環境整備とは具体的には以下の項目です。
1.労務管理担当者に対する研修
2.労働者に対する研修、周知・啓発
3.外部専門家(社会保険労務士、中小企業診断士など) によるコンサルティング
4.就業規則・労使協定等の作成・変更
5.人材確保に向けた取組
6.労務管理用ソフトウェアの導入・更新
7.労務管理用機器の導入・更新
8.デジタル式運行記録計(デジタコ)の導入・更新
9.労働能率の増進に資する設備・機器等の導入・更新
(小売業のPOS装置、自動車修理業の自動車リフト、運送業の洗車機など)
何でもありって感じですね。
助成金の額は最大200万となっています。
ぜひ、御社も助成金を有効活用して、事業を進めていってください